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本多貴治

現場のムダを儲けの宝にする経営コンサルタント

本多貴治(ほんだたかはる)

KWPコンサル株式会社

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コラム

現場での”正常/異常”の見える化を

2018年3月8日 / 2018年9月17日更新

中小製造業の現場に立って、現場リーダーにこう問いかけることにしている。
 「今、順調ですか?」
 次は、これに対する、あるひとコマである。
問いかけられたリーダーは、少しキョトンとした様子をしたかと思うと、壁にある時計に目をやり、機械周りの様子を見て、
 リーダー:「順調です」
 本多  :「その根拠は何ですか?」
 リーダー:「まず赤箱(不良箱)にモノが無い。この時間に、これだけのアウトプットが仕上がっている。だからです。」
 本多  :「なるほど。では、今順調だということを、作業者は認識できていますか?」
 リーダー:「、、、、、いいえ、できていません。」
 本多  :「さっき、あそこに見える機械、止まったようですが、まだ誰も対応に来ていませんよ」
 リーダー:「あっ、、、。すいません。ちょっと見てきます」

 この質問の意図は、今順調か否かを掌握して、関係者各位がどのようにアクションをとっていくかのしくみが、どの程度仕組まれ、実行、維持されているかを伺うことにある。
  ☆良し悪しの基準は何か?
  ☆何をどのように見れば良いか?
  ☆その基準は、どのように設定されたものであるか?
  ☆会社方針・上位方針との関連性はどうか?
  ☆だれがいつ監視し、フィードバックするか?
  ☆現場要員に認識されているか?
  ☆貢献意欲を持ち、達成感を感じられるフィードバックとなっているか?
  ☆異常発生時(または事前に)察知できるか?

 現場での目配りポイントを明確化・共有化し、現場マネジkメントの精度を高めていきましょう!!

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