鈴木忠義プロのご紹介
「みんなの笑顔」をモットーに、確かな品質の外壁塗装を目指す(3/3)
依頼者の声に耳を傾け、理想の外壁塗装を実現するために独立
外壁塗装職人である父親の背中を見て育ち、自らも同じ道に進んだ鈴木さん。中学卒業後から複数の職場で働き、痛感したのは、確かな技術を身に付けることはもちろん、依頼者の声に耳を傾けることの重要性でした。
「職人が間違いやミスをしたわけではありませんが、お客さまが『思っていた仕上がりと違う』と不満をもらすケースは、少なからずありました。こうした苦い経験を通じて、『何か起きてから対応するのでなく、問題が発生しないような仕組みを作る必要がある。お互いの認識を合わせるためにも、丁寧に対話を重ねることを心がけるべきだ』と気づきました」
自身が理想とする外壁塗装を実現するため、独立を果たした鈴木さん。「外壁塗装は、建物に欠かせないメンテナンスであり、予算を捻出して臨む十何年に一度の一大イベントです。お客さまに『あなたにお願いしてよかった』と喜んでもらえるよう、質の高い仕事を目指します」と意欲を見せます。
案件の中で、特にやりがいを感じるのが一戸建て住宅。それぞれの家に住まう人が積み重ねてきた物語があり、どの場所で作業をしていても生活のぬくもりが伝わってくるから、と説明します。
「外壁塗装を終えた高齢のご夫婦が、訪ねてきたお孫さんから『おじいちゃんとおばあちゃんのお家、とってもきれいになったね』と言われたことを、目を細めて話してくださいました。そんな様子を目にすると私自身もうれしくなります」と、満面の笑みを浮かべました。
(取材年月:2022年2月)
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