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荒川典子

人間関係の疲れを和らげて心を楽にさせる心理カウンセラー

荒川典子(あらかわのりこ)

心理かうんせりんぐ こころ

コラム

焦らず、じっくりと見守ることの大切さ

自己肯定

2015年4月10日 / 2015年4月12日更新

ボランティアで参加しているフリースクールに行き始め1年がたちます。
先日、6名の中学生が卒業をして次のステップに旅たつ為
お別れ会をしました。

ここのフリースクールは、
『心のエネルギーをためる事』を大事にしています。
当初こんなに守ってばかりでただそれだけでいいのか、、
と疑問に思うこともありました。

何かしら事情があり学校に行けなくなり、それでも頑張って
フリースクールに通ってきた6名の中学生。
卒業する頃には、たくましくなり、自発的に仲間とコミュニケーションも取れるようになったのは目を見張る思いです。


心にエネルギーがたまった子供達のお別れ会での言葉です。

「最少は不安だったけどここが安全な場所で、居心地がよかった。」
「ゲームやお勉強、お菓子つくりなど、たくさんの経験ができて楽しかった。」
「この場所から出るのは正直不安や怖さもあるけど、春から高校生になります。」

彼女たちは傷づきやすく繊細です。
繊細であることは生きづらさや傷ついたりすることが多々ありますが
繊細だからこそ小さな傷にも気づくことができます。
小さな傷を大事にし、受け止めて癒していけたら、
大人になった時、繊細さがいつのまにか研磨され「きらきら」輝くダイヤモンドのようになっているかもしれませんね。

そして、みなさんに知ってもらいたい事。
子供達は周りに手助けをしてもらいながらも
自分たちで考えて、行動できる力を誰もが持っています。

↓関連ブログです。
http://cocorokaunsering.blogspot.jp/2015/03/blog-post_24.html


色々な方針のフリースクールがあるそうですが、
共通して言えることは、子供達が心にエネルギーをためるためには
『見守られているという安心感』『認めてもらえる場所があること』が大切だということです。

お別れ会での言葉を聞いて、改めて子供たちに教えられました。
見守ることの大切さを。見守られることで自発的に自分で考えて
行動できるようになることを!


子供だけでなく、大人の私たちも見守られる安心感。
大切な事ではないでしょうか。



ボランティアで参加しているフリースクールです。
NPO法人こころとまなびどっとこむ
http://www.f-kokorotomanabi.com/
不登校の相談会やご家族・親御さまの集いなど開催しています。
不登校相談会(個人相談)直近の開催のお知らせ
日時 4月18日(土)14時から16時(受付13時半から)
場所 イーブル名古屋(第4研修室)女性会館
    中区大井町7-25号
参加費無料
当日参加可能です。

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