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荒川典子

人間関係の疲れを和らげて心を楽にさせる心理カウンセラー

荒川典子(あらかわのりこ)

心理かうんせりんぐ こころ

コラム

「ペットロス」の対応策(感情に向き合う大切さ)

感情

2014年3月31日 / 2018年12月6日更新

1月に14年10ケ月一緒に暮らした愛犬とお別れをしました。
一晩家でお通夜をして、葬儀をし、出棺に立ち合い、お骨を拾いました。
愛犬がいなくなった時は涙を流し、悲しみ、怒り、罪悪感など、さまざまな感情が押し寄せてきました。

カウンセラーという仕事上、ペットロスのカウンセリングもさせて頂いております。
なので、対処方は理解しているつもりですが、自分のことになると……。
意識していたかどうかはわかりませんが、その時の感情に向き合って行動しました。
ペットロスでの対応策として、ご参考になれば幸いです。

具体的に何をしたかというと、
1.お通夜お葬式。一連の流れを全てしました。
2.腹が立った事を、知り合い、ドッグシッターさんに思い切り話をしました。
3.罪悪感は、同じ部屋にいながら最後の時に気づいてあげられなかった事。
  この気持ちも家族や可愛がってくれた方に話をして、愛犬に何度も「ごめんね」と口に出して言いまし   た。
4.悲しい気持ち
  この気持ちを整理するのが最も大変で、時間とともに悲しみも変わっていきました。

 
 愛犬の絵を描いています。着ていた洋服も着せて作品にしようと思い、今も継続中です。 
絵を描くということは、その時の気持ちが色や線に表れ、涙があふれることもあります。
嫌でも感情に向き合います。きついです。でもそうしたくて。その間、愛犬に思いをはせました。

Facebookなどの犬のコミュニティーに、自分の気持ちを記事にしました。
コミュニティーなので、飼い主の気持ちを理解している方や、同じ思いをされた方が多く、コメントなどでずいぶん助けられました。犬とのお別れのサイトのビデオを見て泣いたりもしました。


愛犬を亡くして悲しいのは当たり前です。急いで悲しんだりすることはありません。
ただ、自分の気持ちを大切にしてほしいと思います。さまざまな気持をそれぞれのペースでゆっくり感じていってほしいと思います。悲しいのは病気ではありません。
むしろ、その気持ちを抑える方が不自然です。不自然はご自分がつらくなるだけです。

「悲しんでばかりではいけないわ」
「早く元気にならなくては」
「私が悲しんでばかりいると、愛犬が悲しむわ」
「今までありがとう、と言わなくては」

なんてことを考えず、「愛犬にありがとう」と言える時が来るまで、あなたの胸に大事にしておきませんか。
 

私はこの経験を通して、今ペットを飼われている方、なくされた方などを対象に
お役に立てるような企画を検討中です。決まりましたら、近いうちにご報告させていただきます。
よろしければご参加ください。

アマゾンから6月中旬に本を出版しました。
「犬と暮らして人生を豊かにする方法~犬から学ぶ子育て・介護・看取り方~」 荒川典子著
四頭の犬と暮らし最期まで看取った経験から、子や親との関係をよくするヒントや犬とどう関わっていけば、私たちの人生は豊かになるのかを私自身の体験を含めて書いた本です。
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