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  1. 「心に栄養」をためて、イライラから解放され、やさしい気持ちで過ごす日を増やす
荒川典子

人間関係の疲れを和らげて心を楽にさせる心理カウンセラー

荒川典子(あらかわのりこ)

心理かうんせりんぐ こころ

コラム

「心に栄養」をためて、イライラから解放され、やさしい気持ちで過ごす日を増やす

2014年1月28日 公開 / 2018年12月6日更新

テーマ:自己肯定

「心の栄養」とは、自分からも他者からも受け取ることができる承認であり、存在を認めることです。特に他者からの「心の栄養」補給には、嬉しいものがあります。
他者からの栄養補給ができる人は、栄養が足らなくなれば、自分で、自分の心の中に栄養補給しやすいように感じています。反対に、自分で自分の心の中に栄養補給ができない人は、他者からの栄養も補給しづらく、心が栄養不足の状態になりがちです。

心が栄養不足になっているとき

普段、何も思わないようなことにも、過剰に反応してしまうことが多くなります。たとえば、相手から失礼なことをされたり、批判されたときは、相手を受け止める力が弱まり、マイナスな感情に目がいきがちです。そのため、過剰に反応をしてしまい、イライラする状態が、長引いたり、相手を攻撃し、人間関係にも大きな影響を与えることがあります。
人間関係に影響を与えるだけでなく、本人もイライラとした不快な感情を持ったまま、過ごさなければなりません。

過剰反応しないためには

「心に栄養」をためることが大事です。
「心の栄養」は生まれた時から、多くは親から与えられます。体への栄養だけでなく子どものころの「心の栄養」がなければ、子どもは健全に育つことがむずかしく、大人になったときに、人間関係に、生きづらさを感じることが多々感じるようになります。
子どものときに、「心の栄養」が不足だったと感じる人がいても安心してください。
大人になってから心に「心の栄養」をためることはできます。

心に栄養をためる方法

*ほめられたら、拒否せずに素直に受け取る
*悪口や陰口のような自分がほしくない言葉や態度は受け取らない
*ほめてほしいときは、「ほめて」と相手に要求する
*自分で自分をほめることをしてみる
体によくない食べ物ばかり食べていると、健康に影響をおよぼすように「心の栄養」も同じです。自分にとって心地の悪いものばかり受け取っていると、「心」にストレスや自己否定という栄養ばかりがたまっていき、自分で自分を認めることができなくなります。


あなたにとって、心地のよい栄養を、心にたくさん取り入れることで、あなたの周りにいる人にもやさしい気もちとともに、「心の栄養」のおすそ分けができるようになります。
あなたが、「心の栄養」をほしいと思い、受け取りたいと思えば、確実によい栄養が、心の中にたまります。毎日、少しずつでも「心の栄養」をためるためにも、自分自身にやさしい言葉をかけたり、心地よいと思うことをしてみてください。

身近な人に、「おはよう」「ありがとう」という言葉をかけるだけでも違ってきます。相手から同じように、「おはよう」「ありがとう」といわれても、あなたの心の中に栄養はたまっていきます。

イライラから解放され、やさしい気もちで過ごすための参考にしてください。
また、どうしても「心の栄養」をためることが、うまくできないと思われたかたは、お気軽にご相談ください。

この記事を書いたプロ

荒川典子

人間関係の疲れを和らげて心を楽にさせる心理カウンセラー

荒川典子(心理かうんせりんぐ こころ)

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