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コラム

深爪による悪影響とは?放置すると様々なトラブルが!

深爪の悩み

2018年7月22日

伸びた爪は不衛生、だらしないなどのマイナスイメージがあります。学校などで爪を切るように指導された経験がある方も多いことでしょう。

しかし、爪のことをもっと知れば、深爪のデメリットが理解できます。こまめなお手入れは必要ですが、過剰な爪切りは禁物。深爪はさまざまな爪トラブルの原因となり、健康や日常生活に悪影響を与えます。

爪の役割を理解しよう

なぜ深爪がだめなのかをご説明する前に、爪の役割についてお伝えいたします。

私たちは当たり前にペンを持って書いたり、お箸を使って食事をしたりしていますが、もしも手の爪がなかったらどうでしょう。
指の先は肉だけになってしまうので、物をつかむことが困難となります。手先を使った細かい作業などもできなくなり、日常生活に支障をきたします。そこに硬い板のような爪があるからこそ、つかむという動作がスムーズにできるのです。

それでは足の爪はどうでしょうか。足の爪は歩くときに生じる地面からの圧力を抑えています。それによって、地面を蹴る力と地面からの圧力の間で、作用・反作用のバランスがとれ、軽やかに歩くことができます。もしも爪がなかったら、つま先に力を入れることができず、歩くことができなくなります。

爪はこのように大切な役割を担っているということを覚えておいてください。

なぜ深爪がだめなのか

深爪とは、指先の皮膚や爪床がむきだしになるほど爪を切ってしまった状態をいいます。

爪床というのは爪の下のピンク色の部分です。爪床は全身を流れる血液の折り返し地点であり、特に細い毛細血管が集まっています。したがって外傷や感染にとても敏感な部分なので、露出してしまうのはトラブルの元。

また、深爪をして、本来あるべき場所に爪がないということになれば、爪としての機能を最大限に発揮することができないということにもなります。

痛みを感じる

深爪のデメリットはたくさんあります。
たとえば痛み。

ぶつけたり、とがったものが触れたりしても、爪があればどうということはありません。ところが、深爪をしているために爪がなく、デリケートな爪床に触れてしまうと、ちょっとした刺激でも痛みを感じます。

また足の爪を深爪すると、靴を履いたり、歩いたり、ちょっとした動作で痛みを覚え、指先に力を入れて地面を蹴ることが困難となり、歩きにくくなったり、踏ん張って立つことが辛くなったりします。

指先の機能が低下する

前述のように、手の爪があるから物がつかめ、細かい作業ができるのです。深爪をすると、指に力が入らなかったり、細かい作業がしづらくなったりします。

飲食や美容師さん、看護師さんなど、職業によっては爪を短く切らなければならない場合もありますが、深爪レベルまで切ってしまうと、かえって不都合が生じます。

爪の変形を招く

深爪を繰り返していると、爪のピンク色の部分が短くなり、不恰好な形になります。また健康な爪が生えてこず、薄くなる、デコボコになる、ガタガタになるなど、見栄えにも影響します。そうなると、爪を人に見られるのがコンプレックスとなってしまいます。

爪のトラブルが起きる

深爪が原因で起こる爪トラブルには次のようなものがあります。

〇爪囲炎(そういえん)
深爪をして爪床を傷つけてしまうと、そこから雑菌が侵入し「爪囲炎」に感染することがあります。別名「ひょう疽(そ)」と呼ばれる感染症で、赤みや炎症、痛みを生じます。ひどくなって膿がでてくると「化膿性爪囲炎」と呼ばれる状態になります。

〇陥入爪(かんにゅうそう)
足の親指に起こりやすいトラブルです。深爪して歩くことによって、爪が皮膚に食い込んでいきます。炎症から細菌感染、化膿へと進行していき、痛みのために歩行困難になります。

〇肉芽(にくが)
炎症を起こした部分がおできのように赤く腫れる症状です。放置すると化膿し重症化していきます。

〇巻き爪(まきづめ)
爪が内巻きになり、皮膚にささる状態です。深爪をすると、爪の先の皮膚が盛り上がり、爪の成長を妨げます。その一方で爪は伸びようとするため、巻いてしまうのです。

爪のケアを見直そう

たまたま深爪になってしまう方もいらっしゃいますが、いつも深爪状態の方は、爪のケア方法を見直す必要があります。

次のようなことに気を付けてお手入れをしてください。

〇爪きりではなく、爪やすりを使って整える。

〇先端は丸くするのではなく、まっすぐに整えるスクエアオフをおすすめ。

〇爪を噛んだりむしったりする癖をやめる。

〇保湿をする。

健康な爪を育てるための栄養素

爪に良いとされる栄養素も積極的に摂っていきましょう。

爪はたんぱく質の一種であるケラチンからできていますので、良質なたんぱく質をきちんと摂るのはもちろん、ビタミンやミネラルを含んだ新鮮な食事をバランスよく食べるのが一番です。

ヘルシーで規則正しいな食生活は爪を内側からケアすることにつながります。

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