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北原千歳

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コラム

爪の削り方と手順、準備する道具

爪の色と形

2017年12月4日

爪のお手入れの初めの一歩は、爪を削って長さと形を整えることです。爪切りを使っているという人は、エメリーボードで整えるやり方にかえてみませんか?

削る角度や方向に気を付ければ、サロンのように好みのスタイルに仕上げることができます。

爪を削る際に準備する道具

【エメリーボード】
爪を削って整えることをファイリングと呼びますが、この時使うのは爪切りではなくエメリーボードです。爪切りは切るときに爪に大きな負担がかかってしまうので、できれば避けたいですね。

エメリーボードは用途に合ったグリッドのものを使います。グリッドとは目の粗さを表している数字です。大きいものほど目が粗くなっていきます。180~240くらいのものがよいでしょう。

同じく爪やすりでファイルと呼ばれるアイテムもありますが、これはスカルプチュアなどの人工爪を削るためのものです。自爪には必ずエメリーボードを使ってください。エメリーボードはファイルとはちがい、本体が薄く柔軟性があるため力が入りすぎることがありません。

エメリーボードはあくまで爪の長さと形を整えるものです。間違って表面磨きに使ってしまうと、爪を薄くして痛めてしまうことになってしまいますのでご注意ください。

【スポンジバッファー】
サイズも形状もさまざまですが、一般的に1つのバッファーに粗さのちがう3つの面があります。バッファーを爪にあて、やさしくこするように動かして表面のデコボコをとります。これにより自然な光沢が生まれます。ネイルカラーが禁止されている人や男性ならば、ここまでのケアでも十分です。自然な輝きで爪を健康的に見せてくれます。

自爪のほか、ジェルやアクリルの表面を滑らかにしたいときにも使われます。爪の表面を磨く際には目の細かいものを使います。エメリーボードよりもさらに細かいもので、220から280グリッドくらいが適しています。

【爪切り】
爪を長く伸ばしている人が短めにする場合や、足の爪を切る際には最初に爪切りを使っても構いません。ただし、何も考えずにバチンとカットしては爪にダメージを与えてしまいます。一度で終わらせようとすると爪にかかる衝撃が大きくなります。

爪の端から少しずつ切り取っていくような気持ちで切っていきます。端から順に中央に向かいます。仕上げに、できた角をとるように爪やすりをかけます。

できれば、入浴後の爪が柔らかくなっている時に切ることをおすすめします。

爪の形ごとの削り方

エメリーボードの粗い面で爪の長さを整えます。親指、人差し指、中指でエメリーボードの端を軽く持ち、磨く面を広くとるようにします。爪の先端にあて軽く引きましょう。動かす方向は必ず一方向で、往復してしまわないように。左右に動かすとネイルプレートの層が分離し、二枚爪や欠けの原因となりかねません。

好みの長さになるまで削ります。長さの目安は、手のひら側から見たときに指先から爪が1~2㎜出ているくらいです。あまり長すぎると折れる可能性が高くなります。短すぎても指を保護できず、深爪にもなりやすくなります。長さを決めたならば、好みのカットスタイルになるように形をつくっていきましょう。

この時、爪の形をラウンドにするならば、サイドから爪先の中心にエメリーボードを寄せるように削ります。指に沿わせるように両サイドをまっすぐに整えます。そして左右の角を丸く削り角をとります。それから全体のカーブをつなげていきます。

スクエアでは、先端とサイドをそれぞれストレートに整えます。スクエアオフにするならば、スクエアにしてから先端のサイドを削ります。オーバルではサイドから中心に向けてなだらかに削ります。ポインテッドはオーバルをさらに鋭く削ります。

形を整えたら、爪の裏側も45度になるような角度で一定方向に削ります。サイドの裏側も同様です。こうしてひと手間かけることで2枚爪を防ぎます。

削り終えたら5本の指の爪を見比べてチェックしてください。基本は手の甲側から確認しますが、手のひら側からも見てバランスが整っているかも見てみましょう。

長さと形が決まったら、バッファーで爪の先をさらに整えます。一番粗い面でざらつきをとり、次に粗い部分で爪を磨きます。最も細かい面で仕上げをします。

段階を踏んで作業することでフリーエッジの各層が整い、爪が割れたり欠けたりすることを防ぎます。爪の裏側からバリが出ていたならば、バッファーの角などを使って取り除いておきます。

コツ、注意点など

ファイリングは地味な作業なのでおろそかにしがちですが、ネイルのデザインを活かすためには欠かすことのできない工程です。

指の形もそれぞれ異なります。爪の形状や大きさも指ごとにちがいます。自分の爪の個性とじっくりと向き合い、最も美しく見える仕上がりを探していくつもりでファイリングしていきましょう。

爪のカットスタイルはいくつかありますが、どれにしたらよいか迷っているのなら、キューティクル部分に注目してください。キューティクルのカーブとそろえると、しっくりとなじみます。

ファイリングの目安は爪の伸びる速さに応じて変わってきますが、1~2週間に一度くらいのペースが理想的です。

爪切りは手の爪にはよくありませんが、足の爪の場合は硬いので大丈夫です。ある程度爪切りで長さを整えてから、最終的な微調整をエメリーボードで行います。

足においては指同士が離れにくくファイリングしにくいので、短いエメリーボードを使うと作業がはかどります。普通のものを半分にカットして足専用にしてみましょう。

足の爪をファイリングする時は、片方の手で指を開くようにします。足は特に巻き爪のトラブルが多いので、カーブをつけ過ぎないように注意してください。

長さと形を整えたら表面を滑らかにしますが、足の場合は念入りに行いましょう。足の爪は手よりも厚くて硬いためスジも目立ちます。バッファーを縦に動かし、丁寧に表面をなめらかにしましょう。

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