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北原千歳

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コラム

爪を厚くする栄養素と摂取すべき食べ物

爪を綺麗に伸ばす

2017年10月29日

強くてしなやかな血色のよい地爪は、それだけで十分な美しさがあります。健康的な強い爪があるから、ネイルカラーが映えるのです。

元々の爪が弱くてもろいとあきらめてはいませんか?

それは、爪の生成に必要な栄養素が足りていないだけかもしれません。強い爪をつくるため覚えておきたい栄養素についてまとめました。

爪を構成する成分

美しく見せるためのテクニックを磨いても、土台となる爪が弱くては話になりません。サロンでネイルをしてもらうのも、健康な爪があってこそ。爪は皮膚が変化したものですから、生活リズムの乱れや体の栄養バランスが崩れれば顕著に影響が現れてきます。

「ちょっとしたことで欠けやすい」「二枚爪になりやすい」と日ごろからお悩みの方は、爪に水分や油分が足りていないのかもしれません。

トラブルが多い爪は栄養不足のサインを発しているように、爪は全身の健康状態を判断するためのバロメーターともなっているのです。ふだんの指先のお手入れでマッサージやクリームを施すのと同様に、体の内側からのケアも意識しましょう。バランスのとれた食事は美しい爪の成長に欠かすことはできません。

爪はいくつかの部分から成り立っていますが、主成分はケラチンというタンパク質です。爪のほかにも髪の毛も同様にケラチンから成っています。ちなみに人間以外でも、動物の爪や鶏の羽毛、くちばしの主成分となっています。

ケラチンは繊維性のタンパク質で爪を硬く丈夫にする役割を担っています。爪は3層から成り立っていますが、一番表面の層と一番下の層は、非常に薄いケラチンが縦方向に連なっています。間に挟まれた中間層では厚いケラチンが横方向に連なります。こうした異なる性質の層が交互に重なることで、柔軟さと同時に硬さを出すことができるのです。

爪の主成分ケラチンの育成には良質なたんぱく質が必要

爪の内側からの美容を考えるのならば、まずはケラチンの主成分である良質なタンパク質をとりましょう。

丈夫できれいな爪を維持するためには、必要なたんぱく質の約6~7割は植物性食品で占めることが望ましいです。植物性のタンパク質は爪に弾力を与えつややかにしてくれます。一方、動物性たんぱく質は爪を丈夫で割れにくくしてくれます。

また、爪を形成するためにはビタミンも欠かせません。それぞれの働きをみていきましょう。

ビタミンA・Eは爪に弾力を与えつややかにし乾燥を防いでくれます。
ビタミンB群ではB1、B2、B3が欠乏すると成長ができません。ビタミンB2は爪を折れにくく丈夫でしなやかにします。B12が不足すると爪が黒ずみます。ビタミンCはケラチンを強くします。ビタミンDは爪に必要なカルシウムの吸収を助けます。

ミネラルも爪を強くするために必要なほか、体の生理的な機能に必須です。

例えば、鉄分は不足すると薄くてもろい爪や反り爪の原因となります。貧血も引き起こします。
亜鉛は欠乏すると爪に白い筋ができます。皮膚炎の原因ともなります。ヨウ素も足りなくなると爪にトラブルが生じます。カルシウムは不足すると爪が弱くなってしまいます。

必要な栄養素に多く含まれる食品

薬ではありませんので即効性は見込めませんが、美しい爪をつくるには豊富な栄養を含む食品などを毎日バランスよく食べることが近見になります。爪の成長にかかわる栄養素を多く含む食品を紹介します。

●タンパク質
タンパク質はケラチンの生成に欠かすことができない栄養素です。爪の主成分でもあり、摂取量が少なくなれば爪自体がもろくなってしまいます。

タンパク質は肉や魚、卵やチーズ、牛乳などの乳製品に豊富に含まれています。野菜や果物、穀物にも含まれているのでバランスが取れた食生活をおくっていれば必要な量はとれていると思います。

ただし、現代人の食生活では動物性のタンパク質に偏りがちなので、意識して植物性のタンパク質を選ぶのも良いでしょう。納豆や豆腐にはカルシウムやマグネシウムなどのミネラルも含まれています。

●ビタミンA
魚やレバー、卵の黄身、牛乳、ホウレンソウ、ブロッコリーといった緑黄色野菜に多く含まれます。

●ビタミンB2
ニンジン、アスパラガス、サツマイモ、リンゴ、ショウガなどに多く含まれます。

●ビタミンB12
牛乳やチーズ、卵、昆布や海苔などに豊富に含まれています。

●ビタミンC
新鮮な果物とトマト、アスパラガス、ブロッコリー、ジャガイモなどに多く含まれます。

●ビタミンD
皮膚を日光にあて生成を促すとともに、魚やレバー、牛乳から摂取しましょう。

●カルシウム
豆腐やナッツ、牛乳やチーズといった乳製品に多く含まれています。

●ケイ素
聞きなれない栄養素かもしれませんが、カルシウムを効率よく活用する助けとなり爪の生成には欠かせないものです。
コラーゲンを束ねて結びつきを強くする働きがあり、不足すると爪が割れやすくなります。ケイ素は主に地中に存在するもので、間接的に野菜類から摂ることになります。
玄米や唐辛子、しょう油、葉物野菜などに含まれています。

栄養サプリメントの活用について

本来であれば普段の食事で爪の生成に必要な栄養素は補えます。日々の食事を大切にして、旬の食材や新鮮な果物を食べるようにしていれば、爪だけではなく全身の健康にもよいはずです。

仕事が忙しいなど、食生活が偏りがちで爪にトラブルを抱えている人ならば、サプリメントを期間を決めて利用してみるのも一つの方法です。爪が弱く悩んでいるのならば、食生活を改善するのと並行して、サプリメントを決められた量を守って摂取してみましょう。
強い爪に生え変わったならばサプリメントからは卒業です。あくまで必要な栄養は食事で摂取する習慣を心がけましょう。

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