コラム
外反母趾矯正法!その2
2022年8月1日 公開 / 2022年8月10日更新
こんにちは。アームズ整骨院平松です。
今日は前回に続き外反母趾の矯正法についてお話していきます。
前回の外反母趾矯正法の記事はこちらから
はじめに
前回は座って舟状骨を持ち上げるという矯正法でしたが、今回は立位で行う矯正法を紹介します。
立位での外反母趾矯正法!
まず立位になってください。
足を肩幅に広げ、軽く膝を曲げます。
矯正する片足に荷重をかけるため、今回は左足で行います。
つま先、膝、頭がだいたい一直線になるように重心を移動させ、その重心で荷重はくるぶしにかけます。
(ここポイントです)
足の指で床をつかむように力を入れましょう。
これで準備完了です。
その状態で身体を左に捻ってみてください。
荷重はくるぶし維持ですよ。(捻ることで小指側荷重にもなります)
指で床をしっかりつかんでますか?
身体を左に捻ると外反母趾の角度が少なくなりませんか?
これを3回3セットを繰り返してみてください。
外反母趾の辛さが減ってくると思いますよ!
おわりに
外反母趾はくるぶしが内に倒れたり
つま先に対して膝が内に入るとなりやすくなります。
よく悪くなる動作として女の子座り、足組、内股があります。
外反母趾が女性に多いのも納得ですね!
なのでこれを逆側に誘導する矯正法になりますので是非試してみてください。
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平松
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