まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ愛知
梅本泰則

お店を元気にするスポーツショップコンサルタント

梅本泰則(うめもとやすのり)

121(ワン・トゥー・ワン)コンサルティング

お電話での
お問い合わせ
052-916-7108

コラム

競合店調査で相手に勝つ

スポーツ店繁盛ノウハウ

2016年5月9日 / 2016年5月25日更新

あなたのお店の周辺には、何件かの競合店があることでしょう。

いま、どのくらいの頻度で競合店を調査されているのでしょうか。
あなたのエリアでの競争に勝つには、競合店を調査することも必要です。

しかし、この競合店の調査には、結構むつかしい点があります。

例えば、店長や社長自ら調査に行っても、ほとんどの競合店では顔が知られていますので、相手から嫌がられます。
逆の立場になれば、分かるでしょう。
こうした場合は、アルバイトやパートさんに頼むといいのです。

また、誰が調査をするにしても、調査をしていることを感づかれてもいけません。
何気なく調査をすることが必要です。

これは、そんなに簡単なことではありません。
出来るだけ、買い物客のつもりで調査にあたるといいです。

それから、調査は、あれもこれも調べようと思わないことです。
記憶作業が中心となりますので、あまり欲張りすぎると、とても覚えきれません。

このような理由で、競合店調査は結構むつかしいのです。

ところで、競合店調査の目的は何でしょうか。
言うまでもなく、「競合店に勝つための戦略を見つける」ことです。

相手の強みと弱みを把握することです。
そして、自店の強みと弱みもはっきりとさせることです。

その結果、自店のまさっている点で攻勢をかければ、競合店に勝てる可能性が高くなります。

そのためには、調査をする時は、事前に調べる内容を決めておきます。

例えば、

1)売場全体の構成比率(商品、ブランド、競技)
2)主力商品(カテゴリー)の売場スペースと商品点数
3)中心価格帯と販売価格(定価か値引き販売か)・店内プロモーション
4)店員のサービスレベル(接客態度や商品知識)

といったことです。

とはいえ、一度に全部調べようとしても、とうてい無理です。
出来るだけ調査内容を絞り込みます。

あまり詳しく調べても大して調査の効果は変わりません。
大まかに相手の戦略や強みが把握できればいいのです。
簡単な項目でも、十分に相手のことがわかります。

調査は二人以上で行うといいです。
その方が安心ですし、見落としがなくなります。

一回の調査時間は、せいぜい30分くらいが限度でしょう。
それ以上、きょろきょろとしていたら、お店に不振がられます。

できれば、そのお店で何かを購入して、ショッピングバッグをぶら下げて店内を回れば、カモフラージュになります。

調査内容は所定の用紙に記入しますが、絶対に店内で行ってはいけません。
必ずお店を出てから行いましょう。
お店の中で記入するのは、相手に失礼です。

そして、集めた調査データは、調査店ごとにファイルをして、時間の流れによる変化を見ます。
相手の戦略を感じ取って、自店の戦略を組み立てましょう。

お客様の声はこちら

コンサル事例はこちら

この記事を書いたプロ

梅本泰則

梅本泰則(うめもとやすのり)

梅本泰則プロのその他のコンテンツ

Share

梅本泰則プロへの
お問い合わせ

マイベストプロを見た
と言うとスムーズです

お電話での
お問い合わせ
052-916-7108

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

梅本泰則

121(ワン・トゥー・ワン)コンサルティング

担当梅本泰則(うめもとやすのり)

地図・アクセス

梅本泰則プロのその他のコンテンツ