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梅本泰則

お店を元気にするスポーツショップコンサルタント

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コラム

自店の商圏を把握する

頭の中で漠然と分かってはいても、意外とはっきりとしていないのが自店の商圏範囲。
今回は簡単な商圏調査の方法について、お話します。

どうして、お店の商圏を把握することが必要なのでしょう。

それは、あなたのお店の強い商圏と、弱い商圏を知ることが出来るからです。
その結果、あなたは潜在顧客にアプローチが出来て、売上をあげられる可能性が出てきます。

では、早速、お店の商圏を調べてみましょう。

まず、あなたの商圏だと想定される範囲の、広域地図を用意します。
そして、顧客リストの中から、一年以内に来店されたお客様を抜き出して、その地図に印をつけます。

顧客リストがない場合は、どうしたら良いでしょうか。
簡単な方法は、店頭で、お客様にお住まいの地区を直接尋ねることです。

それが出来なければ、お客様にアンケートを配るといいでしょう。
1~2週間で100~200人位のデータを集めます。

印をつけた地図の、8割のお客様が来店されている地域を線で囲みます。
それが第一次商圏になります。

その第一次商圏が自店から500m以内ならば、あなたのお店のお客様は、徒歩客が中心です。
1.5km以内ならば自転車客が中心で、自動車客中心ならば5kmくらいになるでしょう。
ただし、専門性が強い性格のお店だと、もう少し商圏は広くなります。

そうして出来あがった商圏の形を見ると、おそらく円形にはならないでしょう。
楕円であったり、アメーバー型であったり、離れた二つの円であったりします。

これは、商圏内の川や道路など、地理的な事情によることも考えられますが、そうとばかりは言えません。
いびつな形の中に、あなたのお店がカバーしきれていない商圏があるのです。

もちろん、競合店によって、あなたの商圏が削られていることも考えられます。
大切なことは、円形になっていない原因を考えることです。

その原因が、自店の活動にあるかどうかを、是非検討してください。
そうすれば、どのエリアを攻めれば良いかが、見えてきます。

そして、地域の人口統計表と付けあわせをすると、もっとそれが見えてきます。
この場合に使う人口統計表は、「町丁別人口統計表」がいいです。

これは、たいていは市役所で手に入りますし、Webサイトからも入手できます。
この統計表の人数を、エリアごとにあなたの作った商圏地図に書き込みます。

そして、同じエリアの自店の商圏客数を、その統計人口で割ります。
それぞれの地区の比率を出して、その比率が小さい所があなたのお店の弱いところです。

逆に言えば、そこにビジネスチャンスがあります。
なぜなら、そこにはまだまだ潜在客が多くいる可能性が高い地区だからです。

わかっているつもりでも、調べてみると意外な商圏の形。
地図で調べるだけでなく、商圏調査を意識して近隣を歩いたり、自転車や車で移動したりすると、今まで知らなかった街の様子も発見します。

あなたの商圏を再確認しましょう。

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