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井川治久

受験を制する英語で難関大学合格へ導く英語講師

井川治久(いかわはるひさ) / 塾講師

井川塾・受験英語学院

コラム

「早慶 合格への壁」は厚い。ライバルに勝つ方法とは?(塾長:井川治久)

2022年4月17日 公開 / 2022年4月18日更新

テーマ:早稲田大学、慶応大学、受験、塾、勉強法

コラムカテゴリ:出産・子育て・教育

コラムキーワード: 大学受験 対策

ボクが、文転して、浪人して、早稲田受験で、勝てた理由。

こんにちは。

◆井川塾・受験英語学院
(いかわじゅく・じゅけんえいごがくいん)
◆塾長:
◆井川治久(いかわ・はるひさ)
です。

(井川塾、公式ホームページ):
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/

(まずは)井川塾長の「高校時代・浪人時代」の体験談から。

・・・・・・今回は、

◆井川塾長の「早大受験での勝因」
を、
▲「浪人生活をスタートした皆さん」
に、
特別に、御話ししましょう。


・・・・・・ボク(井川塾長)は、
高校3年生の12月24日までは、
一生の仕事として、
「高校の数学科の教諭」
をめざし、
「慶応大学・数学科」
を第一志望
として、
「数学」「物理」「化学」「英語」
の受験勉強に取り組む毎日でした。


・・・・・・ところが、
高校3年のクリスマスイヴの日に、
「大手予備校の英語講師」に
なって
「大教室の教壇に立ちたい」
という
★★★「本物の、将来の夢」
が生まれて、

◆高3のクリスマスの日に
「早稲田大学・英文科」を第一志望
にして、
★「文系に転向する(文転する)決断」
を下して、
★「浪人する決意」
をしたのです。

(中学・高校とサボったら)高3の1学期に「英語の偏差値40」

・・・・・・実は、
ボク(井川塾長)は、

▲▲▲中学・高校と「英語に違和感」

があり、
▲得意の「数学」以外の勉強は、
ほとんどやらずに、

▲▲▲高校2年生までは「▲趣味に明け暮れる毎日」

を謳歌していたのです。


・・・・・・当然の結果として、
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高3の5月の模試は、

◆「英語」・・・・・・▲偏差値40前後
*****************************
という「悲惨な結果」を、招きました。

(高3の6月)生まれて初めて「本気の」大学受験勉強を、開始!

・・・・・・中学高校と、
趣味に明け暮れていたボク(井川塾長)
ですが、

▲「開成高校の運動会」という一大行事
が、
5月に片付いて、
★6月になると、生まれて初めて「猛勉強」
を、
★★★「本気で」
始めました。

「本気の受験英語の勉強」とは、「娯楽を一切やらない」こと!

・・・・・・ココでいう
★「本気」とは、「受験勉強以外の事」は、一切やらないようにする!という「決意」のことです。

英語を、偏差値40から70に上げない限り、早慶受験で勝てない

・・・・・・まずは、
▲「偏差値40の英語」を、どうするか?
という
▲「大問題」に直面して、

★「英語の偏差値を40から70に上げる」
ことが、
実現しない限り、
▲「早稲田・慶応には、まず合格できないだろう」
という
★「勝負における判断力」
を、
持つことができました。

「早慶受験は、一つの勝負」まずは「勝負に勝てる判断力」が必要

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(最重要ポイント):

★★★「早慶大受験」は「一つの勝負」ですから、

★★★「何を、どのように、どこまでやれば、ライバルに勝てるか」の判断力、

▲▲▲(1)この「判断力が、持てる浪人生」が、勝ち、

▲▲▲(2)この「判断力が、持てない浪人生」が、負ける、

ということなのです。

★「判断力」が持てたら、あとは、「実行するだけ」です。
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「余計な息抜き」をしていたら「覚えた英語が消える」という自覚

・・・・・・ボク(井川塾長)も、

高校3年のとき、

◆「受験英語の勉強」を「本気で始めた6月」には、

▲学校帰りに、ゲームセンターに1時間立ち寄ったりする「息抜き」の「習慣」

が、スグには、抜けませんでした。


・・・・・・その後、

▲こんな「息抜き」をしていたら、「覚えた英語が、頭から、消えてしまう!」

ので、

▲「大きな損」であり、

▲「早慶受験のライバルには、絶対に、勝てない」という「自覚」

が、生まれたのです。

「息抜き」は「食事」「入浴」「軽い運動」あとは全て「睡眠」に

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(最重要ポイント):

★★★早慶受験で、ライバルに勝つには、「食事」と「入浴」と「ちょっとした散歩やストレッチ」ぐらいの「息抜き」以外は、必要ない。あとの残りの時間は、「睡眠」に充てる。

★「睡眠不足」では、「思考力」「暗記力」が働かない。

★こういった「早慶受験で勝てる」ための「自覚」と「実行」

が生じれば、早慶受験では、「勝者」となる。
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「早慶大受験で勝てるための自覚と実行」継続できる浪人生とは?

・・・・・・では、

★この「早慶受験で勝てるための自覚と実行」が「継続する」浪人生

とは、

・・・・・・どんな「浪人生」か???

これは、

★ボク自身(井川治久塾長 自身)もそうでしたし、

★★★ボクの「教え子たち」で「早慶大に合格した生徒たち」のほぼ全員

が、そうでしたが、

・・・・・・以下の「2つの最重要ポイント」を満たしている受験生です。

(勝てる浪人生)将来の目標が明確で、手堅い先生との約束を守る

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「早慶受験でライバルに勝てる受験生」

(最重要ポイント):

●●●「自分の将来の職業の目標が、明確に決まっている」「ライバルには譲れない、自分が絶対に、早慶入試で、合格を勝ち取るんだ」という本気の決意を、常に、念頭に置いている。

●●●「教わる先生を、手堅く、選択」して、「先生に言われた事、先生と約束した事を、実行するように、毎日、合格するまで、努力」する。

この2つの最重要ポイント

を、満たしている生徒が、

手堅く、合格を、勝ち取るのです。
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「早慶大合格への壁」は、昭和の時代から、厚いのが、現実。

・・・・・・現実として、

★「昭和」「平成」「令和」の時代を通じて、

★「早慶合格への壁」は、厚いのです。


・・・・・・井川塾の教室においても、
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★早慶に受かる生徒は、「スマホで遊んだり」は、しません。

★「スマホ」で、ボク(井川塾長)の書いた「このマイベストプロ東京の井川塾長コラム」を読むだけです。

★あとは、「映像講義」を、受験勉強の一環として、観たりするだけです。
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「GMARCH」は合格しても、「早慶は受からない」といケース

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◆一年間、「浪人生活」を「真面目に」送れば、GMARCHは、ふつう「だれでも合格する」と言われてきました。・・・・・・「真面目に」の意味は、「娯楽をする時間がゼロ」だという意味です。

◆でも、「早慶合格の壁」は、厚く、「猛勉強」をしないと、一年間の受験勉強では、早慶には、間に合いません。
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井川塾長は浪人時代、先生との約束を守り、瘦せる程の努力で勝利

・・・・・・高3の5月には、

▲英語は・・・・・・▲「偏差値40」

でしたが、

★★★娯楽を断って「本気で英語を暗記した」結果、

・・・・・・文転して、
1浪した1学期には、
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◆英語・・・・・・●偏差値65~70。

◆文系数学・・・・・・●偏差値60~65。

◆国語・・・・・・▲偏差値40。
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となり、

・・・・・・この浪人生時代には、

▲▲▲高校生時代にサボった「国語」を、

★★★「手堅い恩師たち」に言われた通りに「本気で勉強すること」

によって、

・・・・・・見事に、第一志望の「早稲田大学」に、合格することができたのです。

(生まれて初めて努力して)勝ち取った合格、うれしかったなぁ!

・・・・・・本当に、嬉しかった。

★「恩師との約束」を守ったから!

★そして「自分との約束」も、守ったから!

(話者:井川治久。大学受験英語合格授業歴38周年。早大英文科OB。開成OB。東京都内・豊島区の教室にて。「良き思い出」を語る。)


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(10畳の教室に、生徒1人まで)

◆コロナ対策:
★この10畳の教室で、マンツーマン授業を、遂行中。
★「大テーブル」で、「授業・暗記・思考に集中」できます。
★換気:窓は、開けっぱなしです。
★マスク着用願います。
★トイレ、休み時間、水分補給は、授業中いつでも、生徒の自由です。



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この記事を書いたプロ

井川治久

受験を制する英語で難関大学合格へ導く英語講師

井川治久(井川塾・受験英語学院)

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