子どもの「健康」を育てる

飛鳥田由理

子どもの偏平足を改善した「素足での学校生活」

足・靴・歩行から美を追求する美脚マエストラ 飛鳥田由理 [ プロフィール ]

子どもにこのような症状はありませんか?
◎靴がすぐ変形する
◎歩くときの左右のバランスがよくない
◎歩くときの姿勢が悪い
◎靴の片べりが気になる
◎ネコ背が気になる

一つでも当てはまる場合は、早急に対処をしていかなければなりません。近年、子どもたちの「足への環境」が著しく悪くなっているため、子どもの外反母趾と偏平足が急増しています。外反母趾は大人になると更に悪化します。中でも特に偏平足の子は、実際にふんばりが効かなかったり、人より疲れやすい傾向があります。

保護者が正しい知識を持つことが大切です。子どもの足を健全な状態に導いてあげましょう。また、子どものうちから足の対策を練ることで、大人になっても困らない足にすることが可能です。例えば、偏平足などもちょっとしたことで見違えるほど改善されます。

実際、私の息子の通っている新設の小学校ではほとんどの子どもが偏平足でしたが、その事実を保護者で共有して改善策を練ると、1学期の終わりから2学期の終わりには多くの子どもの足が綺麗な土踏まずを描いていました。その理由は、上履きを脱いで素足で学校生活を過ごしてもらうようにしたからです。室内も親の協力で危険なものを取り除き、環境を整えた上で、子どもたちにどちらが気持ち良いか選ばせました。足本来の姿を再現してあげることで、子どもの足はみるみるうちに素晴らしいものになります。

すぐに環境を変えるのは難しいことかもしれませんが、足への関心を持つことが子どもたちの健康を守ることにつながると思います。

足・靴・歩行から美を追求する美脚マエストラ 飛鳥田由理 [マイベストプロ神奈川]

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