子どもの「こころ」を育てる

高田みすみ

親のエゴを捨て、子どもの立場で考える

バッチフラワーで心の癒やしに誘うプロ 高田みすみ [ プロフィール ]

バッチフラワーレメディのコンサルテーションでは、現在どういった悩みがあるかや、どのようなネガティブな感情を持っているかを38種類のレメディ(直訳は治療薬:日本では健康食品)の中から選んでいくことから始めます。つまり、バッチフラワーの世界では、人間のネガティブな感情や精神状態が38種類あって、今ある感情はそれらのどれかに必ず合致するものがある、というわけです。この限られた中から、感情や精神状態を選び出すと、親子間では興味深いことが発見できます。

まず、自分自身のことでは的外れなものはあまり選びません。しかし、いざ子どものこととなると、自分の見方で子どもを何とかしようというエゴが表れてくることが多いようです。例えば、「子どもがよく忘れ物をする。何とか忘れ物をしないようになるにはどうしたらいいか?」や「弟が生まれてからわがままばっかり言って手がつけられない。何とか穏やかにできないか?」などです。しかし、「お子さん自身はどうしてそのような状況に陥っているのでしょう? お子さんご本人の気持ちに立つと、どのようにすれば子どもが穏やかに気持ちよく過ごせるでしょうね」と聞くと、言葉が止まります。

このように親が自分を振り返るきっかけになると、子どもではなく、自分自身に向けたレメディを選ぶようになることがほとんどです。子育てをする上で「子どもを人として、大事な人格を持った人間として接する」と言う話はよく聞きます。
しかし、具体的にどのように接すれば良いのかつかめませんでしたが、「自分が子どもの立場だったらどうだろう?」と見方を変えることが子どもを大事に扱うきっかけになる、ということが理解できました。

「どのようにして接してあげれば、この子らしく心穏やかに過ごせるのだろう」と考えること。そのことが子どもの心を育てる親の努めなのです。

バッチフラワーで心の癒やしに誘うプロ 高田みすみ [マイベストプロ岡山」]

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