多田紳也プロのご紹介
エクステリア&ガーデンデザインで、暮らしを10倍楽しく豊かに(3/3)
木1本の植樹、塀の補修でも、庭のことならなんでもご相談ください
奈良県生まれの多田さんは、信州大学を卒業後、大阪で広告代理店の営業をしていましたが、自然や山に誘われ信州にIターン。インテリア会社勤務をきっかけにガーデンの世界へと。2005年に今の事務所を立ち上げ、現在は2名のスタッフが多田さんを支えています。
そんな多田さんには、今もガーデンデザインの師匠として仰ぐ人がいます。「設計するどんな1本の線でも理由がなければいけない」「ガーデンはひとつの敷地にいろいろな木々や花を植えてすべての調和を保っている。ガーデンのように、日本はいろんな個性を出し合える社会をつくっていかなければいけない」といった師匠の話に、仕事に対しての自覚を深めることが多いとか……。「ガーデンデザイナーと名乗っていますけれど、例えば木1本植えるとかブロック塀の補修などもお受けします。お客様がお庭で困っていることならなんでもご相談ください。相談・プラン・見積りは無料です。お客様の暮らしがそれで快適になるのであれば、僕らもうれしいですから」
ところで会社名の「SOBO」の意味は? と訊ねると、実は山下達郎の「蒼氓(そうぼう)」という曲からきているのだそうです。「民、普通の人、市井の人々という意味です。あこがれや名誉はいらない。町の中にいるただの一人なんだけれども、そこで精一杯生きていきたい──というイメージの歌詞で、その世界観が好きなんですよ」。ちょっと照れくさそうに多田さんは答えてくれました。
(取材年月:2013年4月)
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