グローリー英語教室の難関大学クラス

　グローリー英語教室で週に2回、2時間半の授業を受講しています。

　大学受験というのは、同じくらいの実力の持ち主がしのぎを削るものですから、暗記科目の社会では他の受験生と差が付きづらいです。しかし、英数国は違います。この3科目は毎年、合格者平均と不合格者平均で大きな差があります。どれか1つでも得意にすれば、圧倒的なアドバンテージが取れることは間違いないです。

　また数学は計算ミスや分野による危険因子が多く、国語は対策がしづらい科目ですが、英語は一度力が付いたら点数が安定しやすいです。自分の目標達成のために、英語に主眼を置くことが最善の手だと思います。
　そう考える私が、英語の学習においてグローリー英語教室を選択するのには理由があります。

　まずその授業体系です。
自分で音読した文章を自分で訳すので、生徒一人ひとりが主体的に勉強できます。英語は言語ですから、文法やアクセントなどの知識を受動的に蓄えることも大切ですが、それ以上に実践的な長文読解を通して使わないと、本当の意味での英語力は付かない気がします。
　難関大学の入試には必ず出題される、英作文も対策可能です。扱うのは一冊のエッセイ本です。授業毎に一ページずつ、英作してきたエッセイを、先生に添削してもらいます。非常に高尚な日本語で書かれているので、英語にするのは中々大変ですが、このおかげで、大方の和文英作の問題は驚くほど簡単に感じられるようになりました。

　長文読解も英作文も、独学では上達があまり見込めません。学習塾に頼る必要があります。ただ、一人でもできるレベルの授業に受験までの限られた時間を割くのは、ダラダラと勉強する癖が付く分、無駄です。
　しかし、グローリー英語教室は違います。英語のプロフェッショナルである先生の教示を受けながら「生きた」英語に触れられるのは、私の知る限りグローリー英語教室しかないです。自分の能力だけでは到底出来ないことを、授業内でしてくれます。

　次にその授業カリキュラムです。
先に挙げたように、出来るだけ早い段階で長文に触れることが大切だと思います。グローリー英語教室では中学2年生の段階で、国公立二次の問題演習を始めます。
　今高校2年生なのですが、最初は大変な苦労をしました。でも地道に丁寧に回数を重ねることで、大きく成長できたように思います。実際、駿台全国模試での偏差値は、英語全般で80を超え、長文に至っては86に達しています。それに何より、英語の長文を読むことが苦痛ではなく好きになりました。

　私の志望校突破には速読力が必須です。新しく導入される共通テストでも、大量の英文を速く正確に読むことが求められます。少人数制で自分のペースで英語を学習できる所も一つの大きな利点です。

　グローリー英語教室で学べることを嬉しく思っています。