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コラム
中学一年生で英語「5」を取りたい人は必読!
2021年7月10日
小学校三年生から英語が教科になりました。そして、中学校の英語教科書が本年度からひとつのレッスンの中で、「読む、聞く、話す、書く」の4つの言語能力を学ぶスタンスになっています。
中学でのそのような言語学習の前に、これら4つの能力をあらかじめ学習しておくこと、たくさんの語彙に慣れておくことは大変に重要です。 そうすることによって何の困難なくとスッと中学の英語学習に入っていけるのです。
前年度と大きく変わったこと:
本年度の教科書には、膨大な、難しい語彙がでてきます。
文法事項が学年ごとに多くなり、フォローしていくのは簡単ではありません。
学習内容が非常に増えたのに、授業時間数は変わっていません。
学校の授業だけで学習範囲をマスターするのはかなり無理があります。
そういう大きな変化に対応するためには、遅くとも小学3年生頃までに本格的な英語学習をスタートさせることが言うまでもなく必要となってきます。
英語は英語で学び始めるのが一番良いです。日本語の助けをかりて学習しますと、英語で質問された時、日本語で答えを出してその答えを英語に訳すという習慣がついてしまい、とてもリーディングや会話のスピードに合わせて行くことができません!
日本語を介さずに理解する習慣がつけば、自分のまわりのものを英語感覚を持って接することができるようになり、大きな進歩をもたらします。
文法事項は、小学生のうちに英語の使い方を習得しているので、自然にわかるようになっていきます。
話す、聞くの能力は、ナチュラルスピードに慣れておくことです。 学校用のCDは、大変ゆっくりのスピードで、この速さのみの学習では、実際に、日本を訪れている海外の方から質問された時、全く違う速度にビックリして、対応するのが不可能に近い状態になることが予想されます。
そういった中学英語学習で求められる英語環境を小学生のうちに身につけておくことが、中1で高成績「5」を取るためにすべきである事は不可欠であるということです。
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