小黒健二プロのご紹介
ドイツ整形靴技術+健康靴で、 足の骨格のゆがみ・痛みを改善し、足の健康を守る(2/3)
足の健康を考えるなら、パンプスではなく健康靴を
足の健康を考えると、足指を窮屈に閉じ込めてしまうパンプスは薦めないとか。また、足への負担を減らそうと、軽い靴や靴底のやわらかい靴を選びがちですが、それは大きな間違いだと小黒さんは指摘します。
「足は体の土台骨ですから、しっかり安定させなきゃならないんです。クッション性のありすぎる靴だと、足や足首、体が安定しません。足の筋力の低下や骨格のゆがみは、自分の履いてきた靴の影響を受けた結果です。だから、不調や痛みの原因をちゃんと突きとめて改善していかないと、靴箱に履けない靴が増えていくばかりですよ。足の健康を意識するなら、足が喜ぶ靴を選ばないとね」
日ごろ見た目重視で靴を選んでいる人にとっては耳の痛い話です。でも、小黒さんの漫談家さながらの軽妙な語り口、そして温厚な人柄ゆえ、すんなりと受け入れられます。
最初は健康靴に抵抗を示す人もいるようですが、アドバイスに従って靴を選び、歩く習慣を身につけることで痛みから解放されるとか。そして、健康靴を履き続けてしばらく経った後に診断を受けると、改善状況が足跡にはっきりと表れるそうです。衰えていた筋力が回復し、健康を取り戻している証拠です。
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