ペットが亡くなったら

2022年11月8日公開 / 2023年7月28日更新

テーマ：帯広のペット霊園

コラムカテゴリ：冠婚葬祭

コラムキーワード：お墓、ペットお墓

今まで何匹ペットを飼ったとしても、何匹見送ったとしても、お別れは慣れないものです。
我々は皆さんそれぞれが希望される「お別れ」のお手伝いをさせて頂きたいと思っています。
人間と同じように弔われる方が多いので、亡くなられた当日はお家で安置して、最後のお別れをされる方が多いようです。お仕事の都合や真夏などで当日の火葬を希望される方もいらっしゃいます。霊園まで来ることが困難な方は有料ですがお引き取りに伺わせて頂きます。

火葬の種類

個体火葬は1体で個別に火葬されますので、出棺にお立会い頂き、お骨を拾って頂けます。
納骨堂に納骨される方は、火葬後お骨をご自宅にお持ち帰り頂き、49日に納骨される方が多いようです。合同慰霊碑で永代供養される方でも、他の動物と火葬されるのが嫌な方は個体で火葬されます。

合同火葬はその日に来た動物が一緒に火葬されます。その為、出棺にお立会いすることも、お骨をお返しすることも出来ません。「どんな動物と火葬されるかわからないから嫌」という方もいらっしゃいますし、「うちの子は寂しがり屋だからみんなと逝ける方がいい」という方もいらっしゃいます。お骨を拾っておけばよかったと後で後悔される方もいらっしゃいますので

火葬のあと

個体火葬の場合はお骨をお返ししますので、お家に連れて帰られる方、納骨堂に預けられる方、合同慰霊碑に埋葬される方がいらっしゃいます。お家に連れて帰られる方の為にペット用の仏具やご仏壇のご用意もあります。火葬から数年後に合同慰霊碑での永代供養をご希望されて、お家からお骨をお持ちになる方もいらっしゃいます。

皆様のご希望に出来る限りお答えしたいと思いますので、何でもご相談ください。

大正動物霊園

この記事を書いたプロ

家族それぞれの気持ちに寄り添うペット火葬・供養のプロ

紺野智也（大正動物霊園有限会社）

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