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干場淳プロのご紹介
無理に一人でやってけがをする前に、便利屋に何でも相談を(2/3)
とび職人として独立後、地元のニーズに幅広く応えるためリボーンを創業
1979年に函館市で生まれた干場さん。幼い頃は体が弱く、入退院を繰り返していたそうです。「父親が建設会社を経営していた関係で両親は手が離せず、病院に付き添ってくれたり、見舞いに来てくれたりするのはいつも祖母でしたから。自然となついていましたね」
地元の中学校を卒業後は父の会社へ。高所で軽やかに動き回るとび職に憧れを抱き、入社した干場さんを待っていたのは、厳しい上下関係がある職人の世界でした。「社長の息子だからという特別扱いは一切なく、頑固な職人に一から全てたたき込まれました。腹立たしさを覚える日もありましたが、『早く一人前になって見返そう』という気概で仕事に打ち込んでいましたね」
修業時代は全国各地に出向き、国際大会も開かれる競技場や大規模橋梁などの建設にも携わりました。経験を積んで技能を習得し、2009年、初めて受けた「一級とび技能士」の試験に一発合格。これを機に個人事業主として独立し、「干場組」を立ち上げます。家業を手伝いつつも、主に関東圏の現場に赴いていました。
34歳のときに父親が他界。拠点が関東にあったため跡を継ぐことはしませんでしたが、その後一人残された母親の面倒を見たいという思いから故郷に戻ってきました。「函館でとび職を続けることも考えましたが、地元に戻ると高齢化社会が進んでいました。地元で事業をするなら、高齢者のどんなニーズにも応えられるような守備範囲の広さが必要だと感じ、リボーンを創業しました」
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