共感するときにやってはいけない5つのこと
チホズスタジオ
産業カウンセラーの鎌田千穂です。
福岡市でオンラインや訪問を中心としています。
事業内容は産業カウンセリング及びコンサルティングサービスです。
チホズ文字分析による、人材分析及び提案も行っています。
産業カウンセラーとして、ストレスの軽減やメンタルヘルスの向上に取り組んでいます。
そんな悩みの多くは日常や仕事の悩み。
そして根本にあるものは人間関係から派生することが多くを占めています。
そんな目の前に壁が立ちはだかった時の悩みを解決するためには視野を広げておくことが非常に有効です。
以下に、視野を広げるためのアイデアをいくつかご紹介します。
新しい視点を探す
日常の業務に追われていると、狭い視野で物事を見がちです。
新しいアイデアや別の視点を探すために、業界のトレンドや他の分野の知識を学ぶことをオススメ。
例えば、異なる業界の成功事例や組織作りを探求してみると、新たなアイデアが浮かぶかもしれません。
違った世代との交流を増やす
同じ職場や同じ人々とだけ接することは、視野を狭めます。
他の部署や他の企業との交流を増やすことで、新たな視点を得ることができます。
セミナーやカンファレンスなど違った分野の方が集まる場所に参加をすることもオススメ。
読書と情報収集
専門書やビジネス書、ブログなどを読むことで、知識を広げることができます。
また、業界の最新情報を追いかけることも大切です。
情報収集を通じて、新たなアイデアが閃くことも多い。
なぜ、読書が良いのかというのは、想像から創造の翼を広げる力が養われるからです。
アニメは、キャラクターが固定され広がりは有りません。
ですが、文章からは人それぞれの想像しているキャラクターが生まれるからです。
そういったことから、イメージを広げる訓練にはうってつけなのです。
アウトプットの機会をどんどん増やす
自分の考えやアイデアを文章にまとめることで、視野を広げることができます。
ブログ記事やSNSで自分の意見を発信することで、他の人々との議論やフィードバックを得ることができます。
私も、趣味の一つに全く違った分野の執筆を行っています。
そのことで、今の方がどのようなことの関心を持っているのかを知る機会となり、多くの魅力がわかることで、自分の仕事に活かしています。
自己成長を促す
新しいスキルを学ぶことや趣味を持つことで、視野を広げることができます。
自己成長を重視し、自分を高める努力を続けましょう。
私の場合は、ブログを遡ってご覧くだされば一目瞭然です。
まとめ
視野を広げることは、仕事の悩みを解決するための重要なステップです。
ぜひ、これらのアイデアやあなたのやったことがないことを率先して試してくださいね。
法人向け 文字分析診断サービス「チホズ文字分析」
https://preview.studio.site/live/AXq1ngA2a7